認知症改善にオメガ3脂肪酸

認知症に悩む人は世界的に増え続けていて、これは今後も高齢化に従って増加することが予測されています。

その中で注目を集めているのが、魚に含まれる脂肪酸で、これらには脳の働きを改善する効果があると考えられています。

マグロや、サバ、イワシなどの青魚、そして貝類などに含まれるDHAやEPAと言われるオメガ3脂肪酸は、血液の中の悪性コレステロールを分解して排出し、血液の流れを良くするため、動脈硬化を予防する作用があります。

そして、脳への血流を良くする作用があるために、脳の機能の活性化を促して学習能力や情報伝達能力などの向上を促す作用が期待されちます。

脳には有害なものを入れないためのフィルターがありますが、DHAはこのフィルターを通過することができる数少ない物質で、脳内の神経伝達物質の量を増やすためにも有効とされています。脳の7割は脂肪で出来ているので、ここに働きかけることのできる脂肪酸は非常に脳の活性化に有効なのです。

オメガ3脂肪酸は、基本的に生で摂取した方が良いとされています。加熱によって失われてしまったり、油脂分が落ちてしまうからです。調理する際は、煮るなどまるごと油分を取る方法が良いとされています。

できれば寿司や刺身のような形で生で魚を食べるスタイルがこうしたオメガ3脂肪酸の認知症サプリ摂取には有効です。そう考えると、和食は非常にオメガ3脂肪酸を摂取するのに良いスタイルの食事であり、日本人は頭がいいと国際的には考えられていますが、こうした食生活も一因なのかもしれませんね。

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